2010年3月29日月曜日

東京ガスについてのおしらべその1

東京瓦斯株式会社
(とうきょうがす、英称:Tokyo Gas Company, Limited)は、
東京都都市部とその隣接区域、関東各都県を
営業区域とする一般ガス事業者である。
都市ガスで日本国内大手である。

通常は「東京ガス株式会社」と表記されることが多く、
自社の発行物でも「東京ガス」と表記されている。
「TOKYO GAS」と記されていることも多い。

現在のコーポレート・スローガンは『エネルギー・フロンティア』。

* 1893年7月 商法施行に伴い、社名を東京瓦斯株式会社と変更する。

* 1969年 アメリカ合衆国のアラスカ州から液化天然ガス(LNG) の輸入を開始。

* 1972年 天然ガス供給に向けた熱量変更作業を開始。

* 1973年 ブルネイからのLNG導入を開始。

* 1983年 マレーシアからのLNG導入を開始。

* 1985年 会社設立100周年を迎える。

* 1988年 天然ガスへの熱量変更作業を完了。

* 1989年 オーストラリアからのLNG導入を開始。

* 1994年 インドネシアからのLNG導入を開始。

* 1998年 カタールからのLNG導入を開始。

* 2006年7月 長野県ガス事業の民営化に伴い、
       長野都市ガスへ長野県内の営業権を分割・承継。
  2006年9月 パロマ事故を受け3年間で100億円を投じ安全装置未設置の風呂釜、
      湯沸器の下取りを来年から実施し、対象となる機器設置してある
      顧客へダイレクトメールを発送し、買い替えを促す。

* 2007年2月 安全装置未設置の金網式ガスストーブの事故を受け、
       無償点検を実施すると同時に、安全装置付ガスストーブ、
       ガスファンヒーターへの買い替えを促すため、              
       安全装置未設置の金網式ガスストーブの下取りを実施すると発表。

• 2007年3月 エネスタ・エネフィットの東京ガス販売店が出資し、   
      営業エリア内に地域会社を設立。
•      今後は地域のサービス向上、
•      オール電化等エネルギー転換を促進するための営業活動を進める方針。

• 2007年11月 東京都港区で起きたパロマ製湯沸し器事故について、
•       遺族は同社とパロマを相手取り損害賠償を求め、東京地方裁判所に提訴した。

• 2007年12月 1都4県の地域会社名を
•       「東京ガスライフバル」とし、2008年4月から順次営業開始すると発表。

* 2008年4月 地域会社「東京ガスライフバル」順次営業開始。 

* 2008年4月 バイオガスを都市ガス受け入れ申し込み開始。

* 2008年10月 同社山梨支社と東京ガスエネルギー、
        昭和物産は来年10月に山梨地区での都市ガス、
        LPガスの地域販売会社を設立すると発表。

* 2009年5月 同社子会社昭和物産を東京ガス山梨へ社名変更。

* 2009年9月 地域会社「東京ガスライフバル」移行完了

* 2009年9月 東京ガス山梨は同社甲府支社を経営統合を発表

* 2009年10月 東京ガス山梨本格的始動開始。

 <ウィキペディア参照>

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